大宮氷川神社(武蔵一宮 氷川神社)で七五三の撮影を重ねてきたフォトグラファーが、当日を安心して迎えられるように情報をまとめてみました。ご祈祷の受付時間や初穂料といった基本から、混雑を避ける時間帯、駐車場やトイレのことまで、現地で感じたことを中心にお伝えします。
私は埼玉・東京で出張撮影をしている、I's photography(アイズフォトグラフィー)のかじわらです。年間を通して一番よく通っている神社が、この大宮氷川神社。七五三やお宮参りの撮影で、季節を問わず伺っています。通っているからこそ分かる「現地のリアル」を、ここでお伝えしますね。
ご祈祷の基本情報
ご祈祷は予約制ではなく、当日に境内の受付で申し込みます。受付時間は9時から16時まで、ご祈祷は30分おきに行われます。開始の15分前には受付をすませておくと安心です。
七五三の初穂料は5,000円・10,000円・30,000円の3種類。10,000円からは御神札にお子さまのお名前を入れてもらえます。千歳飴は9月1日から、受付のときにいただけます(なくなり次第終了なのでお早めに)。
内容は変わることもあるので、出かける前に神社の公式サイトをひとまず確認しておくと安心ですよ。
おすすめの撮影スポットは3ヶ所
何度も撮ってきたなかで、「ここなら間違いない」と思う撮影スポットが3ヶ所あります。

* 朱色の楼門の前で
ひとつめは、朱色の楼門の前。晴れ着の色が朱色に映えて、七五三らしい華やかな1枚になります。ここは、この神社でのいちばんの定番スポットです。

* 三の鳥居のあたりで
ふたつめは、三の鳥居のあたり。鳥居と参道を背景に、歩いている姿や家族みんなの1枚を、自然な雰囲気で残せます。

* 楼門の中の回廊で
みっつめは、楼門の中の回廊。朱色の柱がずっと続く景色は、ここでしか撮れません。楼門前や鳥居まわりに比べて人の流れが写り込みにくいのも、回廊のうれしいところです。
11月の混雑について
11月の「大安の週末」はかなり混み合います。もしこの日程にあたりそうなら、ご祈祷のあとに続けて撮影するのは避けたほうが安心です。ご祈祷の待ち時間だけで、お子さんの体力はかなり削られてしまうからです。
時間帯でいうと、いちばん混むのは午前10時から11時ごろ。午後は午前中に比べると落ち着きます。ただし11月は月全体が混雑期なので、「午後なら空いている」ではなく「午後のほうが少しまし」くらいの気持ちでいると、当日も慌てずにすみます。
ゆっくり撮影したいというご家族には、時期を少しずらす前撮りや後撮りという方法もあります。このあたりは、また別の記事で詳しくお話ししますね。
駐車場・トイレ・準備場所のこと
駐車場でいちばん大きいのは西駐車場です。台数は多いのですが、七五三シーズンは満車になることも。周辺のコインパーキングをいくつか下調べしておくと、いざというとき慌てずにすみます。
お手洗いは改修されて、とてもきれいになりました。着物のお子さんと一緒でも、安心して使えます。
撮影前の身支度には、三の鳥居近くの「ゆうすいテラス」が便利です。トイレがきれいでベンチも多いので、髪飾りや着物を整えたり、お子さんをひと休みさせたりするのにぴったりですよ。ご祈祷を受けるご家族なら、待合室も着崩れ直しやひと休みに使えます。
おわりに
大宮氷川神社の七五三は、混雑する時期でも、時間帯と段取りを工夫すればゆったりした気持ちでお参りと撮影ができますよ。
「うちの日程だと、何時ごろがいいの?」「ご祈祷と撮影、どう組み合わせる?」など、具体的なご相談はLINEからどうぞ。日程の相談だけでも大歓迎です。