伝統的には、お宮参りで赤ちゃんを抱くのは「父方の祖母」とされています。でも今は、ママでもパパでも、交代で抱っこしても大丈夫です。決まりより、家族みんなが気持ちよく過ごせる形を選んでください。
なぜ父方の祖母だったのか
昔は、産後まもないママの体を休ませるため、代わりにおばあちゃんが赤ちゃんを抱く意味がありました。お産が今よりずっと大変だった時代の、思いやりから生まれた習わしです。だから「ママが抱いてはいけない」という話ではもともとありません。
掛け着の基本
掛け着(祝い着)は、赤ちゃんを抱っこした人の上から羽織るようにかけて、付いている紐を肩から背中に回して結びます。赤ちゃん自身に着せるものではないので、下はベビードレスでも普段のロンパースでも大丈夫です。
抱っこする人が代わるときは、紐を結び直せば何度でもかけ直せます。授乳のタイミングとぶつからないよう、お参りの直前に授乳を済ませておくと落ち着いて進められます。
撮影では「全員の抱っこ」を残します
私がお宮参りの撮影でおすすめしているのは、抱っこする人を交代しながら撮ることです。ママ、パパ、おばあちゃん、おじいちゃん。それぞれの腕の中の赤ちゃんを1枚ずつ残しておくと、あとで見返したときに、あの日みんなで迎えた記念だったことが伝わる写真になります。
誰が抱くかで悩む必要はありません。全員で順番に、が一番いい答えです。当日の段取りはこちらでリードするので、安心してお任せください。ご相談はLINEからどうぞ。