正直にお答えします。撮影の最初にニコニコだった3歳の子が、最後までご機嫌のまま、ということは、ほとんどありません。その日眠いか、おなかが空いていないかにも左右されます。でも、それで撮影が失敗するわけではないので安心してください。
ご機嫌が続かない前提で組み立てます
3歳の集中力は、大人の都合には合わせられません。だから私は「全部のカットをご機嫌なうちに撮りきる」計画は立てません。ご機嫌なうちに撮れるものを撮り、途中からはその子のペースに切り替えます。
「自由に近い形」がいちばん撮れます
途中からは、遊びながら、その子のやりたいことをやってもらいながら撮ります。石段をのぼりたければのぼってもらう。葉っぱを拾いたければ拾ってもらう。カメラに向かってポーズをしてもらう時間より、自由に動いている時間のほうが、その子らしい表情はたくさん出てきます。
「ちゃんとカメラ目線でおすまし」の写真は数枚あれば十分です。あとは遊んでいる横顔や、パパママと笑い合っている瞬間のほうが、見返したときに愛おしい写真になります。
親御さんにお願いしたいこと
当日は「ちゃんとして!」と頑張らせすぎないであげてください。ぐずったら休憩すればいいし、泣き顔だってその日の記録です。時間配分と進め方はこちらでリードするので、パパママはお子さまと一緒に楽しむことだけ考えてもらえたら大丈夫です。
お昼寝の時間など、その子のリズムに合わせた開始時刻のご相談もLINEでどうぞ。