兄弟で七五三に行くと、主役じゃないほうの子がすねたり、退屈したりします。これはもう、起きるものなんです。でも大丈夫。主役じゃない子が楽しめると、その日の写真は全部よくなりますよ。
すねるのは「自分だけ主役じゃない」から
弟の七五三で、お姉ちゃんはただの付き添い。着物も着ていない、みんな弟ばかり見ている。すねるのは当たり前の気持ちです。だから私は「すねさせない」のではなく、最初から全員を撮影の参加者にしてしまいます。
現場でやっていること:みんなで遊ぶ
私がよくやるのは、主役の子も交えてのクイズ大会です。「この神社に狛犬は何匹いるでしょう!」「次はどっちの足から階段をのぼるでしょう!」。くだらないクイズほど、子どもたちは食いつきますよ。
みんなで遊んでいる輪の中で撮ると、主役の子の表情もほぐれるし、きょうだいの自然なやりとりも撮れる。一石二鳥なんです。退屈しかけた子には出題係をお願いすることもあります。役割があると、子どもは急に生き生きしてくるんですよ。
きょうだいカットは必ず残します
主役のソロ、家族全員、そしてきょうだいだけの1枚。この3点セットは必ず撮ります。
数年後に下の子の七五三が来たとき、同じ場所できょうだいカットを撮ると、成長の対比がそのまま写真になります。「今度はあなたが主役ね」のバトンタッチも、兄弟七五三の楽しみのひとつです。
きょうだいの年齢と組み合わせを添えて、LINEでご相談くださいね。その顔ぶれに合わせた進め方を考えます。