お宮参り2026.08.31 ・ 読了 2分

赤ちゃんが泣き止まないとき、フォトグラファーは何をしているか

赤ちゃんが泣き止まないとき、フォトグラファーは何をしているか

お宮参りの撮影中、赤ちゃんが泣き止まなくなることがあります。先に結論を言うと、それでも撮影は失敗しません。泣かれたとき、私が現場で何をしているかをお話ししますね。

まずは理由の見極めから

赤ちゃんが泣く理由は、だいたい決まっています。眠い、おなかがすいた、おむつが気持ち悪い。このどれかであることがほとんどです。

だから最初に、かしゃかしゃ鳴るタオルであやしながら様子を見ます。音で気がまぎれて泣き止むなら、それでよし。泣き止まないなら理由が別にあるので、授乳やおむつ替えの時間を取って、赤ちゃんの要求に応えるのが先です。撮影は、それからで間に合います。

赤ちゃんが泣き止まないとき、フォトグラファーは何をしているか

ミルクタイムも、撮ります

授乳やミルクで中断になったとき、私はその時間も撮影することがあります。ママの腕の中でミルクを飲む顔、飲み終えて満足した顔。実はこれ、お宮参りの正装カットに負けないくらい、いい写真になるんです。生後1ヶ月の「生活」そのものが写るからです。

泣き顔も、ちゃんと残します

そして、泣き顔も撮ります。「泣いちゃってすみません…」と恐縮されるパパママは多いのですが、納品のとき、泣き顔の写真は意外なほど喜ばれるんですよ。

赤ちゃんが泣き止まないとき、フォトグラファーは何をしているか

理由は簡単で、泣いている写真って、パパママは自分では撮らないんです。泣いたらあやすのに必死で、カメラどころではないから。真っ赤な顔で泣く姿も、この時期にしかない表情です。笑顔も泣き顔も寝顔も、ぜんぶそろって「生後1ヶ月の記録」だと私は思っています。

だから当日泣いても、どうか焦らないでくださいね。いろんな表情が撮れている日ほど、納品データは豊かになります。

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